聖地・南紀で叩き上げられた渾身の1本【DREEM UP Dreem Con Three 80MH】昨今のタックルの進化――。特にPEラインやフロートリグなどに代表されるように、今ではより小さなルアーでも遠くのポイントにいるターゲットにアプローチすることが可能になった。メバル、アジ、根魚などでも飛距離によってのアドバンテージは無限だが単純に攻撃範囲が増えるだけでは意味がない。ロングキャストをストレスなく行い、沖の潮流変化を明確に感じることで、リグを思いのままコントロール。そしてターゲットからのコンタクトを手元にしっかりと感じることができる。ティップ、ベリー、バットと三つのパーツをそれぞれの役割をもとに性格を熟考し、おのおのの仕事をしっかりとすることでロングストロークのライトゲームという難解なゲームを可能にした。また、ダートゲームにおいても1.5gという軽量ジグヘッドから10gまでの重いジグヘッドまで、ワームを暴れさせずにきっちりとダートをこなすティップからベリーのバランス。軽量ジグヘッドでのジグ単ゲームでもロッド全体にリグの重さが伝わることでリグの位置を把握するこをも可能です。